「くり」と「たんぽぽ」の飼い主・ポチがつづる猫との日常。先代猫は22歳で大往生した「きなこ」
「1番め」になったくり
2013年12月08日 (日) | 編集 |
寒くなってきたので、
床に敷くムートンを出しました。

きなこが好きで、この上でよく寝ていたムートン。
くりは、肌触りが嫌いらしく、全く乗りません。
足をのせることすら嫌みたいで、ピョーンと飛び越えていきます。



きなこが寝ているのを上から見下ろしていたくり。
moblog_463d2c82.jpg


気持ちよさそうにのびのびと寝ていたきなこ。
DSCF1214.jpg

もはや人が座るためのムートンではなく、きなこのためのものになっていました
moblog_a04c064e.jpg



↓これは去年の冬。
今年、ムートンを出す前に旅立ってしまいました。

主がいなくなり、ようやく人が座れるようになったムートン。
きなこの残り香や、ヨダレでケバケバになっている場所を探して、感傷にひたっています…。
20121126_120605.jpg



くりに少し変化が起きてきました

くりが我が家に来たとき、すでにきなこは家の主猫として君臨(?)していたため、
くりは何でも「きなこの次」。

「先住猫をたてる」というセオリーに基づき、
また晩年は老いたきなこのわがままをなるべくきいてやるため、
くりの世話にはさほど手をかけていませんでした。


ご飯もきなこが先。くりは2番目
DSC06184.jpg


最近はずっと別々の場所であげていましたが、
おやつなどを同じ場所であげても、しばらくくりは後ろで見ていて、
それから食べ始めるのでした。
20091130003944.jpg


好物のししゃもを食べるきなこさん。
くりは、こういった特別な日にあげる好物はあまりありません。
(唯一、海苔は好きだけど)
DSCF0154.jpg


きなこは、ししゃもの他にも、イカ焼きや刺身など、人間が食べるものに目がなく、
老猫になってからは、老い先が短いし、おいしいものを食べたかろう…、と特別な日には
わりとあげていました。

そんなとき、くりにも一応、お皿に入れてニオイを嗅がせたりしていたのですが、
くんくんするだけでプイッといってしまい、
食べることはありませんでした。


なのに、先日…、
きなこの霊前に、とお刺身を小さなお皿に入れて置こうとすると、くりが
「フーン、フーン♪」といって、欲しがるのです!

与えてみたら、ペロリと食べてしまいました。

そして別の日は、夕飯のイカの煮物を欲しがって食卓のイスに背伸びをしてきました。

あれ? 本当は食べたかったんかい?

moblog_350bdca6.jpg


今までは、「一番め」のきなこがいたから、
何かと我慢していることもあったのかもしれません。


そう思うと、何だかけなげです。

きなこがいなくなったことで、くりがわが家の「一番めの猫」になり、
くりもそのことに段々気づき、少しずつ変化しているのかもしれません。

そして、ご飯の時間になってもまったく要求をしなかったくりですが、
少し、自己主張するようになりました。

以前は、時間になったら必ずきなこが要求するので、
「きなこバーちゃんが言ってくれるから、大丈夫」と思っていたのが、
自分が要求しないとダメ、と気づき始めたのかも…?

筆頭猫になった自覚が出てきた…?
DSCF1047.jpg

関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック