「くり」と「たんぽぽ」の飼い主・ポチがつづる猫との日常。先代猫は22歳で大往生した「きなこ」
子猫が駐車場に!
2005年10月01日 (土) | 編集 |
ここ最近、うちのマンションの駐車場に親猫と生まれて2ヶ月くらいの子猫2匹を
見かけるようになりました。
ちょうどうちの車をとめる場所の近くにいるので、
「危ないなあ、でもかわいい♪」
などと思っていました。
親は黒白、子猫は茶トラとサビ猫だったのですが、
ここ2~3日、茶トラと親猫しか見かけなくなってしまい、
サビ猫はどうしたのかと思っていました。

すると、今日、立体駐車場から必死に「ニャー!ニャー!」と鳴く猫の鳴き声が。
車の下などものぞいてみたのですが、猫の姿はありません。
もしや?と思い、立体駐車場の下をのぞくと、声は下から聞こえている模様。
あちこちをのぞいてみると、サビ猫がいて、私の顔を見つめていました!
どうやら隙間から落ちてしまったようです。
マンションの管理人さんに機械を上げてもらおうと思って言いにいくと、
すでに猫がいることには気づいていたらしいのですが、
「むやみに上げると危険なんです。一人で上げることも
できませんし」とおっしゃるのです。
前にも猫が入り込んでしまい、機械を上げたら猫が挟まれ、
悲惨な結果になってしまったのだとか。
そして、野良猫に無責任に餌付けをする人がいて困っているんですよ
とも。
管理人さんとしてはもっともな意見ですし、
「自力が上がってくることもありますから」というのも
そうかもしれない…と思います。

だけど猫好きとして、あの鳴き声と、私を見上げる瞳を見てしまったら、
何かをしなくては、と悶々としてしまいました。
消防署に連絡するという手もあると思いますが、
管理人さんの話からすると、前に消防に頼んだときに
失敗してしまったようです。
恐らく、管理人さんは以前の事件、またたびたびの野良猫問題に
懲りてしまっているのでしょう。
ちょっと後ろ向きな返答でした。

それならとりあえず、機械を動かさずに私にできることは…?
考えた末、大きいビニール袋にエサを入れ、紐をつけて
子猫がエサを食べに袋に入ったらそのままひっぱり上げる、
という原始的な方法をやってみることにしました。

もう一度駐車場に行くと、鳴き声はまだ聞こえます。
さっそくひもをつけたビニール袋を隙間から下げ、
立体の最下段(地下部分)に置いてみますが、猫は出てきません。
しばらくそのままにしておいても一向に出てくるようすがないので、
他の場所にまわりこんでみると、
下段の車の横にいました!
やっぱり見上げて鳴いています。「助けて」もしくは「おなかすいてるのよ」
と言ってるようです。
袋をそちらのほうに移動させ(これが隙間が狭くて難しいのですが)
「入ってくれ~」と願いましたが、やっぱり警戒していてそばにも
寄らないのです。
もしかしてケガでもしているのか?とも思いつつ、
そんなこんなで30分ほど格闘しました。
結局、袋作戦は諦め、とりあえずエサだけでもあげておこう、と思い、
カリカリを隙間から少しだけ投げ入れました。
すると、おなかがすいていたのか、のこのこと出てきて食べてくれていました!
ケガもしていない様子です。
食べてくれるようなので、持ってきていたカリカリを全部
隙間から撒いておきました。
食べると少し満足したのか、激しい鳴き声もなくなったので、
ちょっと安心し、今日のところは捕獲は諦めました。

明日もまだ脱出できていなかったらどうしよう…。
でもいずれは下段の人が車を使うときに
機械を動かすので、そのときにうまく脱出できれば
いいんですけど…。
そもそも。立体駐車場に落っこちた猫は、自力で脱出できるものなのでしょうか…?
もう一度明日、ビニール作戦をやってみるか、
やっぱり消防に頼んだほうがいいのでしょうか…。
悩んでます。。














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コメント
この記事へのコメント
ご尽力ご苦労様でした。これで努力が実れば最高だった
んですが、大丈夫でしょうかね…心配ですね。
立体駐車場のシステムはいまいち把握できないのですが、
私も多分、同じような事を考えると思います。猫たる者、
鉄筋を伝って這い上がってきてくれる事を祈ります。
消防署は、お願いしたら来てくださるんでしょうか?
世間一般、“たかが猫のために奔走できない”と考えて
いる方も多いと思いますが、ニンゲンと同じひとつの命
だと言うことを、もっと重く感じて欲しいですね。
2005/10/02(Sun) 02:24 | URL  | えこP #-[ 編集]
ありがとうございます
●えこPさん
無事に脱出できました。
ほっとひと安心です。最初、非協力的な管理人さんにちょっと不満もあったのですが、
今朝お話をしたら、機械を動かし、率先して猫を見つけてくださいました。
以前、同じようなことがあって、機械をあげたら
猫がひきこまれてしまい、言葉にできないような思いをされたそうです。
それで、機械を動かすのが怖い、というのもあったようです。
でも、猫のためにちゃんとお話したら動いてくださいましたし、
消防の方も来て下さいました。
本当によかったです。
2005/10/02(Sun) 23:51 | URL  | ポチ #-[ 編集]
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