「くり」と「たんぽぽ」の飼い主・ポチがつづる猫との日常。先代猫は22歳で大往生した「きなこ」
猫救出作業
2005年10月02日 (日) | 編集 |
立体式駐車場に落ちてしまった猫の救出作業ご報告です。

昨晩の記事書き込みをした後、どうしても気になるので
脱水症状にならないように、少しでも水分をとれるようにと思って
上から少し水を撒いておき、
駐車場に「この下に子猫が落ちています。気をつけて機械を上げてください」
と貼り紙をしてきました。
もし、下段(地下)の車を出す人がいて、知らずに機械を動かして上にあげ、
万が一、子猫が引き込まれてしまったら…と気が気じゃなかったんです。
そして、とある猫ボランティアのサイトの掲示板に状況を説明して、
どうしたらいいのかアドバイスを乞いました。
そうしたら、機械を両脇で階段状に少しずつ動かして間に人が入るか、
もしくは消防署や警察に頼むなど、手をつくしてみてください、
とのことでした。
そのお答えを聞いて勇気がわきました。

そして今朝、まず消防署に電話。
もしかしたら「猫は助けられない」と断られたり、面倒くさがられるかも…(昨晩、ネットで検索していたら、猫の救出だと出動してくれないところもあるそうなので)と思いながら119に電話すると、
すぐに管轄の消防署を教えてくれました。再度そちらに電話し、状況をお話しました。
ただし、「猫を助けて」と言っても来てくれない可能性もあるので、
「うちの駐車場の下なので気になるし、マンションの住民が困っているんです」と、
住民の生活にかかわっていることを強調。
すると、対応した消防署の方は場所を聞き、躊躇せずに「10分ほどで行きます」と答えてくださいました。

一応、管理人さんにも言っておかなくては、と思い、
管理人さんのお宅に行き(マンション常駐なので)、
うちの責任で消防署を呼びました、とお話しました。
きのうはあまり協力的ではなかった管理人さんでしたが、
いろいろお話をすると、以前も同様のことがあって、
子猫が機械を上にあげるチェーンに挟まれてしまい、
悲惨な状態になってしまったのだとか。それを管理人さんは
処置し、大変なショックだったようです。
管理人さんは動物嫌いではなく、むしろ動物好きなようでした。
でも、その経験があるからか、機械を自分が動かすことに躊躇していたのです。
また、マンション住民による野良猫の餌付け問題があり、
さんざん近隣から苦情を言われ、
私の知らないところで嫌な思いをたくさんされているようでした。

でも、消防を呼んだことを話すと、
「消防署で対応してくれるとは知りませんでした」と言ってました。
前は、勝手が分からずに保健所に連絡したところ
何のアドバイスもなく、「うちにできることは何もない」と
ひどい態度であしらわれたようです。

そして、消防署の人が渋滞で少し時間がかかるということで、
管理人さんと母と一緒に、とりあえず駐車場のほうへ行き、
子猫がまだいるかどうか確かめるため、少しだけ機械を動かしてみました。
すると「ニャーニャー」と昨日と同じくらいの鳴き声が。
姿は見えないけれど、確かにいる!
で、私は消防の人が来るまで待ちましょうと言ったのに、
管理人さんはなぜか急に自信がわいたのか
「機械を動かしましょう。私が中にもぐりますから」とまで言うのです。
でも、やっぱり危険なので、中に入るのはとめて、
少しずつ様子を見ながら機械を動かしたところ、子猫の姿が!!
車の下にいました。
気をつけながら地下の車を地上に上げ、
車の下をホウキでつつき、子猫を外に出すことに成功!

洗濯ネットを持ってきていたので、ケガをしているようなら
その中に入れて保護して病院に連れて行こうと思ったのですが、
そんな余裕もなく子猫はサーッと草むらに逃げ込んでしまいました。

そんなことをして、猫が脱出できた後に消防の方が到着。
携帯で連絡を取り合っていたので、
到着前に「無事脱出できました」と連絡したのですが、
「一応そちらに向かって顔を見せます」とおっしゃったのです。
ああ、申し訳ない…。
「すみません。無事に脱出できました」と言って謝りましたが、
隊員の方は嫌な顔ひとつせず、「よかったですね」と言って、
こちらの状況と経過を報告。
そして、管理人さんがいるので、今後のためにもマンションの構造などについて聞いて行かれました。

親猫と兄弟猫がきのうも心配そうに夜、見に来ていたので、
あの後、親子で会えたのかが気になります。
でも、とりあえず危険な状態は脱したので本当によかったです。
実を言うと、きのうの晩は寝ようと思ってもあの猫の声が聞こえてきて、
ほとんど眠れませんでした。「私が寝ている間に機械に挟まってしまったら…」と思ったり、「いや、自分で脱出しているかも」などと悶々としていたのです。
でも、管理人さんや消防署に助けを求めてよかった。

今回、本当に管理人さん、そしてなすすべがなかったにもかかわらず、
来てくださった消防の方に感謝!です。
そして、管理人さんには、うちのマンションでの
猫をめぐるトラブル、事件などのお話を聞き、
いろいろと考えさせられました。
このお話はまた今度。

とりあえず、今日はぐっすり眠れそうです。
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ジャンル:ペット
コメント
この記事へのコメント
良かった~
仔猫ちゃん、無事に助かって本当良かったですねε= (*^o^*) ほっ
私も、そんな状況下に置かれたらきっと眠れなくなると思います・・。
小さくても、大切な大切な命ですもんね。。
あぁ~ほんとに良かった!!
2005/10/03(Mon) 01:13 | URL  | yui #-[ 編集]
HOOOOOOOOOOO
よかった~。本っっっ当に良かったよぉぉぉぉ (;;)
昨夜はグッスリ眠れましたか?
もう子猫が落ちたりしないように改良してもらえると良いですね・・・
2005/10/03(Mon) 10:19 | URL  | yopioka #-[ 編集]
ふぅ~良かったです・・・
土、日に大変な事件があったんですねー
いや~ホント子猫ちゃんが無事で何より
ポチさんのお優しさ、きっと皆さんに通じたのですね
2005/10/03(Mon) 14:31 | URL  | しも1 #XMatgrFs[ 編集]
コメントありがとうございます
●みなさま、コメントありがとうございました。
やっとぐっすり眠れました!(が、無常にも朝4時に起こす
わがまま猫が約1匹。)
今回のことで、私の身の回りで起きている
野良猫問題について考えさせられました。
私個人としては、「餌付けをする」ことが悪いとは思いません。
それに付随する、いろいろなことが問題を起こしているんだ、と思うのです。
地域によっても違うと思いますし、難しい問題ですが、
自分なりに考えたいと思いました。
2005/10/04(Tue) 23:32 | URL  | ポチ #-[ 編集]
ポチさん偉いっ!
見に来るのが遅くなりました~。
仔猫救出、本当に本当にご苦労様でした!!
衰弱死したり機械に巻き込まれていたら、
見殺しにしたような気になっちゃいますよね。
助かって、本当によかったです!
それでその子は、のらちゃんで大丈夫ですか?
何か、先々まで心配ですね(^_^;)
2005/10/05(Wed) 22:19 | URL  | えこP #-[ 編集]
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